2020/03/10 20:08
新しいスマホが
「今日はサボテンの日です。
『サボテンの日にサボってるんじゃないわよ!』と後輩にお使いください。スベっても知りません」
と、丁寧に教えてくれました(笑)。
実は、一福の草木染め糸とサボテンは切っても切り離せない関係。
サボテンで染める訳ではありませんよ。

赤、赤紫、ピンク、グレーを染める「ラックダイ」
「コチニール」とともに、サボテンに付くカイガラムシから取られます。
戦国時代には「臙脂虫」と呼ばれて、武将のマントを染めたとか。
一福のラックダイは、田中直染料店さんの濃縮液体染料を使っています。
「虫なの?」
と言われますが、植物染料の赤に比べ、断然堅牢なんです。
植物染料の赤は、短期間で茶色くなったりするんですよね。
そして何より、多彩な色に発色してくれます。
特に鉄媒染のグレーは、ほのかな赤みがあり、大好きな色です。
また、年に一度の深紅を染めないと…
ラックダイもコチニールも高価なので、深紅を染めるのは、今のところ、一年に一カセずつにしています。
手しごと屋一福
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